本作のフィールドは,基本的に地域の境目が存在しないシームレスなマップ構成となっている。一部のダンジョンへ入るときを除けば,街からフィールドへは基本的にロードなしで移動できる。
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そんな本作の舞台となるフィールドは,サービス開始時には4地域が開放される予定となっている。アイラ大陸を統一しすべての地域を支配していたポルテ帝国があったのが「ポルテ地域」だ。商業中心の都市に生まれ変わった街が中心となっており,レベル3?11までのキャラクターを対象とする初期のマップ
だ。
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そこに隣接するのが,かつてすべての魔法戦士達の故郷だった都市「セバリオン」のあった,「テノッサ地域」だ。レベル12?20までを対象とした地域で,生き残ったテノッサの住民は北部のエルピソス村で生活している。なお,ここには正体不明の団体「ブラックー?キー」が出没するようだ。
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レベル20?35までを対象としたフィールドが「ティカル高原」だ。オークと人間の戦いが絶えない地域で,村を守るために雇われる傭兵の中でも有名な「ポラリス傭兵団」の要塞,「ポラリス要塞」が存在するフィールドとなっている。最近では,絶滅したと言われていたリザードマンまで出現する危険地帯となっている。
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公開されるフィールドのなかでももっともレベルが高いのが,レベル34?50までを対象とした「黄金の平野」だ。大陸一の穀倉地帯であるとともに,天然資源が豊富な地域となっている。西側が海に面しており,一見平和そうなのだが,最近では墓場から生き返った死体が農場を襲撃する事件が発生しており,問題になっているという。
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このように,四つの地域でレベル50までをサポートする形になる。一つ一つのフィールドがどの程度の広さになるかは分からないが,それぞれ冒険しがいのあるマップになっているように感じられる。本作をプレイするときには,以上のことを参考にしてもらいたい。
さて,もう一つ公開された情報に,本作に登場するペットについての紹介がある。本作では,広い大陸を移動するのに便利な騎乗型ペットと,プレイヤーとともに戦ってくれる獣人型のペットが存在する。
![]() 戦闘型 | ![]() 補助型 | ![]() 支援型 |
騎乗型ペットは,レベルアップに応じて移動速度が上がるような,日本独自仕様が施されて開発中とのことだ。
また,獣人型ペットには,戦闘型と補助型,支援型の3種類が存在する。獣人型ペットもプレイヤーと同じようにレベルが上がることで強くなるので,いつまでも共に戦ってくれる頼れる仲間になるようだ。
なお,本作のペットの最大の特徴としては,ペットがしゃべるということが挙げられる。といっても,プレイヤーが任意に指定したセリフを吹き出しで表示してくれるというものなのだが,シチュエーションによってセリフの指定ができるので,つらい旅になっても和む場面が多々出てくるのではないだろうか。
![]() 左下のウィンドウでシチュエーションごとにセリフを指定できる。セリフはペットの頭の上付近に吹き出しとして表示される |
そのほか,本日(2月3日)からは本作に登場する新規ペットのキャラクターデザインコンテストが開催される。応募期間は2月3日?2月28日。受賞作品は,2010年8月?9月頃に実装予定の新規ペットのデザインとして採用される。さらに,日本最大の痛車の祭典「萌え博」に出展する,本作の痛車デザインにも採用されるとのことなので,気
合を入れて応募してみよう。
また,コラボコンテスト第2弾として「アイラで歌って
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